iPadペーパーライクフィルムとペン先の交換時期

大学1年生(理工学部)の春学期、4月から7月末までの約4カ月間、iPadを授業ノートとして使い続けた実際の消耗状況(ペーパーライクフィルムとプラのペン先)をレポートします。
大学ではこんな感じで使っています
- 大学では授業ノートとして iPad Air(M3)11インチを使用
- ペーパーライクフィルム(ベルモンド|さらさらケント紙タイプ)
- iPad用のペン(ベルモンド|スラスラかける君)
- iPad用のキーボードは未購入
- Win11ノートパソコン併用の2台体制
大学の授業は週5日で16コマ(一般教養:5コマ・必修:11コマ ※3コマの語学を含む)。
授業の復習・試験勉強も全てiPadへ書き込んでいますが、理数科目は図や計算式なども書くので文字量は多いほうだと思います。(レジュメに線を引くだけ・メモをとるだけという使い方ではありません)
筆圧は標準~やや強めですが、iPadの時は少し弱めに調整して軽く書いています。
授業の課題レポートはノートパソコンで作成していますが、実験実習レポートだけは手書き指定のためA4レポート用紙を使っています。
なお使用しているペンは純正のApple Pencilではなく、サードパーティ製(ベルモンド)の「スラスラかける君」ですが、以降に出てくる交換用ペン先はApple Pencilにも装着できる規格のものです。
ペーパーライクフィルムは約4ヶ月で中央が劣化
結論:交換の適時は学期(前後期)の区切り。実感としては約4カ月です。
使用:ペーパーライクフィルムはベルモンド|さらさらケント紙タイプ(約1,600円/枚)
本格使用から4カ月(春休み中から少し使用)で、画面中央の「初期のざらっと感」が失われました。
劣化は徐々に進むため変化に気づきにくいですが、判断のコツは指で触って周辺部(四隅がわかりやすい)と中央部を比べることです。中央だけが滑らかになっていれば、劣化しています。見ただけではよくわかりません。
「ペンがツルツル滑って書けない」というほどではありませんが、文字を書く時の抵抗が落ちて書き心地が変わるのは確かです。
後期開始の10月に貼り替える予定。次はコスパに優れた匠彩 ペーパーライクフィルム ケント紙タイプ(2枚セット)を使います。(約1,000円/枚)
ペン先の耐久性比較(ベルモンド vs 匠彩)
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| 先端が削れてくると金属の芯が出てくる |
結論:プラのペン先なら、匠彩の商品が長持ちする傾向。(ベルモンド製との比較)
大学の授業ノートとしてiPad(ペーパーライクフィルムあり:ケント紙タイプ)を使用した場合のプラのペン先の寿命は以下の通りです。
- ベルモンド(プラのペン先):寿命:約2週間(4個使用の平均値)
- 匠彩(プラのペン先):寿命:約2カ月 ※
※匠彩の寿命が長かったのは、使用開始時点でフィルムが既に少し劣化していたためかもしれません。フィルムが滑らかになれば、当然ペン先は削れにくくなります。厳密な比較ではない点をご了承ください。新しいフィルム+匠彩ペン先の組み合わせは、後期に改めて検証します。
ペン先の交換のサインは「金属芯の露出」と「線の途切れ」です。先端が削れて内部の金属芯が見えはじめ、書く線が途切れるようになったら、フィルムを傷つけてしまう前に交換してください。
なおどちらも同じPOM(ポリアセタール)素材ですが、匠彩ペン先のほうがやや硬い印象です。書く時のコツコツ音や書き味に差が出るほどではありません。
書くことで少しづつ削れていくペン先ですが、「削れたカス」は、消しゴムのカスのように画面上に粉が残り、手で払ったりすることはありません。気づかぬうちに消えている感じです。
金属のペン先という選択肢
サードパーティー製の場合、Apple Pencil用の「金属のペン先」もあります。
- 接地点が見やすく、数式や作図など細かい文字に向く
- 偏減り(片側だけ削れること)がなく、細い線が安定する
- ボールペンやシャープペンのような硬質な書き味
※金属のペン先は、必ず保護フィルムを貼って使用すること
ただし、ペン先は長持ちしますが、フィルム側の摩耗は早まると考えられます。大きなひっかき傷とならないように、フィルムの劣化状況は小まめにご確認を。
年間コストの試算
我が家の使用環境では、1年間(前期4カ月+後期4カ月)でフィルム2枚+ペン先4~5個(匠彩:寿命2カ月 のみを使用した場合)程度を消費する見込みです。
フィルムとペン先をどちらもコスパのよい匠彩で揃えた場合の年間コストは以下のとおり。
- 匠彩ペーパーライクフィルム ケント紙タイプ(2枚セット) 約2,000円
- 匠彩プラペン先(6個入り) 約1,000円
------ - 合計 約3,000円
【参考】純正のプラのペン先(Apple Pencilチップ)は4個入りで3,580円、純正の保護フィルムは販売なし
試算と同じ匠彩の製品を使ったとしても、ペーパーライクフィルム・ペン先の消耗スピードは、1日の使用時間・書く文字量・筆圧の強弱などにも左右されるので、寿命日数・ランニングコストは参考程度となります。
まとめ
- フィルムは触って中央部の質感を確認。ざらつきが消え、ペンが滑るようになったと感じたら交換(目安4ヶ月・学期の区切りがおすすめ)
- プラのペン先は金属芯の露出と線の途切れが交換サイン(交換目安は使用する製品によって2週間~2カ月とバラつきあり)フィルムを傷つけてしまう前に交換。
- 年間コストは製品の組み合わせ次第で3,000円前後から
後期は新品フィルム+匠彩プラのペン先の組み合わせで、劣化速度がどう変わるかを検証し、結果は改めてレポートします。
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ランニングコスト以外の各商品のレビューについてはこちらで別途記事にしています。

