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子宮頸がん検診で判定E:要精密検査

子宮頸がん検診で判定E:要精密検査

貧血治療も順調に進み、1週間後に採血をして血液検査の予定です。鉄剤点滴と飲み薬の併用で、どこまで数値が改善したのか?とちょっと楽しみなところもあったのですが、気分的にはそれどころじゃない重大な出来事が。

子宮頸がん検診で異常あり

実は3回目の鉄剤点滴前に、1月に受けた健康診断の結果が手元に届きました。

貧血も子宮筋腫(筋腫分娩)も既知の内容(筋腫分娩は婦人科検診時に発覚・貧血に関しては事前連絡があった)だったので、あぁようやく書類が届いたんだな。と大して気にも留めていなかったのですが、よく読んでみると子宮検査の欄に恐ろしい一言が!

子宮頸がん検査:ASC-US 判定E:要精密検査

何、ASC-USって。

怖いけれど知っておきたいのでネット検索。今回の結果=癌 という訳ではなく、正常とは言い切れない疑わしい部分があるので精密検査が必要という事みたいですが、やはりキーワードに癌という言葉が出てくると怖いです。

子宮頸がんの精密検査

大きな不安を抱え、今通っているクリニックの先生に相談しました。

  • HPV検査(簡易ジェノタイプ) 1,450円
    ※本人3割負担

子宮頸がん検査の時の同じように内診にて宮頸部から細胞を採取。HPVに感染しているかどうかを調べ、癌になるリスクの高いウイルスがいるかどうか、その後の更なる追加検査が必要かどうかの検査だそうです。

先生のお話では「前回の検査時は筋腫分娩もあったから、その影響での検査結果(ASC-US)かもしれないし」とのこと。

検査結果が出るのは1週間~10日前後。1週間後の採血の検査と同じ頃に結果が出そろうので、その頃にまた受診。という事になりました。

貧血がようやく良くなってきたと思ったのに、次はこれか…。

とりあえず、こちらの結果が出るまで不安な日々が続きます。

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