当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

子宮頸がん精密検査の結果ほか

採血・子宮頸がん精密検査の結果

貧血治療と並行して、健康診断で子宮頸がん検診でASC-US・判定E:要精密検査という結果が出てしまったので、先日追加検査を受けました。=HPV検査(簡易ジェノタイプ)

貧血治療後、1回目の血液検査

ラスト3回目の鉄剤点滴(フェインジェクト)から1週間後、貧血がどれくらい改善してきたかの確認の為に採血をしました。

  • 血液検査 1,370円

血液結果が出るのが約3日後で、その頃先日のHPV検査(簡易ジェノタイプ)の結果も出るのか…と思っていたのですが、採血担当の方に聞いてみると「早ければもう結果が来ているかも。確認してきますね」とのこと。

しばらくして「結果来てました。先生から説明がありますのでお待ちくださいね」と言われて待機。悪くても良くても結果は早く聞いておきたい!

HPV検査(簡易ジェノタイプ)検査結果

ドキドキしながら診察室に入ると、先生から「大丈夫でしたよ。これで今後は今まで通りに年に1回の子宮頸がん検診と超音波検査(まだ残っている子宮筋腫の経過観察)でOKです」と検査結果の説明がありました。

16・18型=検出せず、高リスク他型=検出せず

ほっとひと安心。(やっぱり筋腫分娩のせいだったの?)

血液検査の結果

そしてつい先日、血液検査の結果を聞きにクリニックへ行ってきました。

全体的に数値は良好。なんと血色素量(ヘモグロビン値)は 4.4 → 12.3 まで上がりました。治療開始から1か月ちょっとで約3倍!体調が良いわけですね。

ただし、今は鉄剤点滴の影響がとても強く出ている時期なので、フェリチン値はものすごい数値が出ていました。が、これも徐々に低くなって正常値になるそうです。

これぐらい改善されていれば、飲み薬は不要とのこと。もう2週間後(薬の効果で急上昇している数値が落ち着いてくるころ)に再度血液検査をしてみて、数値を確認してから今後まだ治療が必要かどうか決めましょう。という事になりました。

  • 検査結果・再診料ほか 380円

忘れないうちに次の予約を入れて、本日は終了。

--

他に貧血の原因となる「別の病気」が隠れていなければこのまま治療完了となるかな。

次の記事へ 前の記事へ
コメントはまだありません
コメントを書く
comment url