当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

Anker Soundcore P40i 購入

Anker Soundcore P40i

スタサプ(スタディサプリ)で動画見る時に勉強に集中したいからノイキャン(ノイズキャンセリング機能)付きのイヤホンが欲しいと言われ、ぜひとも集中して勉強してくれ!ということで、息子に Anker Soundcore P40i をプレゼントしました。

今まで使っていたイヤホン

通学途中や学校で使うというので落としてしまうかも…と、今まではダイソーの1,000円のワイレスイヤホンを使っていましたが、一度も落として失くすこともなくイヤホンとしては現役。ただ、静かな家で使うのはともかく、屋外や学校で使うのは外部の音が気になるのだとか。

数年前に聞いたこともないメーカーのワイヤレスイヤホン(ノイキャン付き)を5,000円程度でAmazonで購入(夫から息子へ)しましたが、確か1年半位で壊れてしまいました。(原因不明で片側だけ充電できない)

次買うなら、安かろう悪かろうは避けたい。

商品選びの条件

もちろんワイヤレス・ノイズキャンセリング機能付き・予算は1万円以内・音楽を聴く上での音質へのこだわりはあまりないのでほどほどに良ければOK・聞いたことのないメーカーは不安…という条件でしたので、コスパの良いXiaomi あたりのでいいかな~と検討開始。

Ankerを検討

我家ではモバイルバッテリー、ポータブル電源(ソーラーパネルとセット)、充電器など数多くAnkerの商品を使っています。

そういえばAnkerもイヤホン出してたなぁと見てみたところ、直営ショップからの購入で最大24カ月の保証期間(※通常18カ月+会員登録で更に+6ヵ月=最大24カ月保証)というポップが目に留まり、Ankerのイヤホンを購入することになりました。

Anker公式オンラインストア Soundcore P40i

Xiaomiも悪くはありませんでしたが、ノイキャン付きだと価格はそんなに変わらないし、やっぱり保証が長いと安心。

Ankerの延長保証

※2020年1月1日以降に正規販売店で購入した製品が延長保証対象・製品により保証期間が異なります

購入先は、

※1 楽天では記事を書いている間に、直営ショップから Soundcore P40i の商品ページが消えてしまいました。(2025/2/7 閲覧)2/1にはあったのに売り切れ?!再入荷があるかもしれませんので、随時ご確認を。 2/15 在庫復活~

※2 商品ページに「本商品はメーカー保証対象です」など、保証についての記載を確認すること。記載のない店舗もあったので、不安なら販売店舗へお問い合わせを。「本商品は延長保証対象外です」と言う記載のある店舗もありました。同じショッピングサイト内であれば、たいして価格は変わらないのでAnker直営のほうが安心です。

※3 家電量販店・他専門店についての詳細は公式サイト 直営/正規取扱店リスト にてご確認を。

ちなみに、我家は災害に備えてポータブル電源をコストコで購入しているのですが、これも延長保証対象商品に含まれるようで安心しました。

価格比較

Amazon価格変動/P40i

上の画像は、商品:Anker Soundcore P40i 直近3ヵ月間のAmazonでの価格推移です。(Keepaを利用)

Soundcore P40i の価格は7,990円(税込み)※2024年4月発売 ですが、私が購入した時期で、Amazonで1月の初売りの時期(1/3~1/7)に6,990円だったぐらいで、他直営店舗をざっと見た感じではセールで最大10%の割引もしくはポイント付与が相場でした。

ちなみに私はpaypayユーザーなので直営のYahoo店で購入。ボーナスストア+10%の他、通常ポイント還元分も差し引いて、実質6,905円で購入しました。

サイトによって割引クーポンやポイント@倍セールなどの有無、自分が貯めているギフト券やポイントが使えたり、お買い物マラソンで…といろいろあるので、自分が普段使っているサイトで購入するのが1番お得になるのかと思います。

Soundcore P40i 使用感

ネット上で少し前の Soundcore Life P3 というイヤホンの評判が良く、その後発売になった同価格帯である P40i もクチコミ良さげで P40i を買ってみましたが、息子は「程よいノイキャン具合でとてもいい」と喜んでいます。

※ノイズキャンセリング機能が強すぎると、閉塞感や気分が悪くなる可能性があるようです

本家商品ページによると

選べる再生モード

交通機関や好みの強度に合わせて、自動でも、手動でもノイズキャンセリングモードを選択可能。また、外音取り込みモードにも対応しており、駅のアナウンスや周囲の音を聞きながら音楽を楽しむことが可能です。

とあり、場所や好みに応じてノイキャンの調節ができるようです。息子は手動にしていますが『不便なく快適に使えている』と言います。

充電に関しては、スマホに管理アプリをインストールすると、そちらにバッテリー残量が表示されるので充電のタイミングがわかりやすいのがいいですね。(このアプリ他にもいろいろな音質の設定もできて便利です)

また、ちょっとの充電で長く使える!と驚いています。『10分で約5時間分の短時間充電にも対応』と説明がありますが、アプリでバッテリーを確認をして残量が心もとない場合は、朝の支度中にちょっと充電しておくだけで大丈夫。

商品のカラー展開も可愛らしいパープルがあったり、置くだけ充電OKだったり(充電器は付属してこないので別途購入が必要)、ケースを開くとスマホホルダーにもなるのもちょっと気が効いています。学校で動画見ながら勉強する時にはこれ便利。

コーデックがどうの・サウンドの質がどうの…という専門的な詳しいことは私にはわからない(そもそも私は使っていない)のですが、総合的に満足度は★★★★★(5/5)です。

これだけを持ち歩くとケースに傷がつかない?と心配な場合は保護カバーなどを買うと良いですよ。カラビナ付きの専用のシリコンケースなども売っていますが、100円ショップにもありそうですよね(ちゃんと収まるかどうか要確認)

付属品は、製品保証/カスタマーサポート(保証説明書)・クイックスタートガイド(取説)・USB-A/Cケーブル(全長 約30cm)・交換用イヤーチップ(XS~XLまで5サイズ各1組)が同梱されています。

最後に

ノイズキャンセリング機能のレベルの違いで P40i を購入しましたが、ワイヤレス充電不要であれば、スペックが少し落ちますが、Soundcore P30i(価格:5,990円 2024年6月発売) なども購入検討候補に入れても良いのかもしれません。

こちらには淡いピンクとブルーがあり、女の子にもおすすめ。

ワイヤレスイヤホンの一般的な使用年数は2~3年程度らしいので、またいずれ買い替えるでしょうし、最悪どこかに片方落としてしまう可能性もあります。個人的には高校生にはこれくらいで十分だと考えています。あまり快適すぎてもイヤホン難聴が心配ですし。

音質がどうの…とこだわりを持つようになったら、次は自分でバイトして買ってもらいます。

次の記事へ 前の記事へ
コメントはまだありません
コメントを書く
comment url