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【中学生・高校生】ワイシャツをどこで買うか

スクールシャツをどこで買うか?

「サイズアウトはしていないけれど、襟元が擦り切れてボロボロ…」

高校生活も残り1年半というタイミングで、我が家もスクールシャツを新調することになりました。中高生のワイシャツは消耗品。着方や部活にもよりますが、3年間で1〜2回は買い替えが必要になるケースがほとんどです。

しかし、いざ買おうとすると「安かろう悪かろう」は避けたいですし、「メーカーごとのサイズ感」や「透けるかどうか」「本当にノンアイロンで大丈夫か」という点も気になりますよね。

本記事では、実際に比較検討・購入した体験談をもとに、失敗しないスクールシャツの選び方とおすすめ購入先を分かりやすく解説します。

スクールシャツ選びで失敗しない4つのポイント

安さだけで選ぶと「生地が薄くて透ける」「ひどくシワになる」「ボタンが取れやすい」といった後悔につながります。まずは以下の4点を確認しましょう。

  • 生地の厚みと縫製:安すぎる商品は生地が薄く、耐久性に難あり
  • 形態安定・ノンアイロン:毎日のアイロンがけを減らす必須機能
  • サイズの詳細確認:メーカーによって「肩幅」「胸囲」の造りが大きく異なる
  • 女子への配慮:胸周りの立体縫製、ストレート裾、透けにくさ対策をチェック

「形態安定・ノンアイロン=シワができない」ではない

シャツの形態安定性は、JIS規格(JIS L 1924)のW&W性(ウォッシュ&ウェア性)という指標で以下のように区分されています。

  • 5.0級(シワカット率100%):完全ノンアイロン
  • 4.0級(シワカット率90%):超形態安定・スーパーノンアイロン。ごく小さなシワのみ
  • 3.2級(シワカット率50%):一般的な形態安定の基準値。少しシワが残る

--- ここまでが商品に形態安定と記載できる

  • 2.0級以下:洗濯後のシワが目立つ(未加工と同等レベル)

手頃な価格帯のスクールシャツ(綿・ポリエステル混紡)の多くはW&W性については記載のない商品がほとんどですが、形態安定としては最低基準である3.2級程度であると思われます。

洗濯方法にもよりますが、3.2級ではシワカット率50%なので、半分のシワが残ることになります。商品説明に「形態安定・ノンアイロン」とあっても、過度な期待はしないほうが良いでしょう。アイロンの手間が減らせる程度とお考え下さい。

「アイロンをかけたくない!」という場合は、W&W性4.0級以上の記載がある商品か、伸縮性がありシワになりにくい、ニット生地のスクールシャツを選ぶのがおすすめです。

“ノンアイロン”ってどういうメカニズム? プロに直撃したら予想の斜め上だった‼(Begin)

メーカーによるサイズの差

「スクールシャツのサイズなんてどこも大きく変わることはないだろう」と思っていましたが、比較してみると「肩幅」「胸囲」「着丈」あたりに少し差がありました

例:シャツ:170A/男子長袖のサイズで比較。

サイズ:首周り/肩幅/胸囲/着丈/裄丈 単位:cm

  • ヨーカドー:38/44/106/79/80
  • カンコー:38/44/103/78/80 ※Sサイズ
  • トンボ:38/45/106/80/80 ※A38もしくは170A
  • タイガー:39/46/110/79/80 ※A39-80(170A)
  • Catch:38/44/104/80/80
  • イオン:38/--/104/80/80 ※肩幅記載なし
  • しまむら:38/44/104/80

メーカーが違う場合、ゆったり大きめに着たくてワンサイズ上を買ったのにあまり変わらない?ということにもなりそうですので、購入前に今着ているシャツのメーカーの確認と購入予定シャツのサイズ(寸法)の比較をお忘れなく。

主な購入先のメリット・注意点比較

購入先候補としては、しまむらなど衣料品専門店、イオンやイトーヨーカドーなど総合スーパー、ネット通販(Amazon・楽天市場・Yahooショッピング・学生服メーカー直販など)あたりでしょうか。

買いやすさで言えばネットが1番。1枚だけ購入…では恐らく送料がかかるのと、実物を確認することができないのがネック。また縫製の良し悪し・透け感などはクチコミで判断することになります。

大手学生服メーカー

ネットで商品を選ぶ時に、カンコー(官公)・トンボ・スクールタイガー(滝本)・富士ヨット(明石スクールユニフォームカンパニー)などの大手学生服メーカーの商品であれば品質的に大きくハズレなく安心できるレベルだと思います。

入学時に採寸に行った「学生服専門店」などで、最初に制服とセットでシャツを買っている場合は学生服メーカーの製品かもしれません。今着ているのはどこの製品かタグなどを見てみましょう。

オンラインでメーカー直販のほか、Amazonや楽天などでもキーワード検索(メーカー名+スクールシャツ+長袖 など)してみると、商品を取り扱っているお店が多いので、お買い物マラソンなどポイントのご都合にあわせてどうぞ。

トンボ学生服 ★一番おすすめ!

トンボは、楽天市場のトンボ学生服公式スクールショップにて、(スクールシャツ/長袖/1,800円:税込み・B体あり・ポリエステル65% 綿35%・ 日本企画/海外製・背タックなし・蛍光ホワイト)があります。半袖:1,700円 もあり、コスパ・品質ともにおすすめ商品です。

大手メーカー品なのに1枚2,000円以下・クチコミ★4.77(男子長袖)と評価も高いですね。楽天ポイントもつきますし、3,980円以上購入で送料無料です。


トンボは独自の直販ショップもあります。こちらは会員登録(新規会員登録で500pプレゼント)をすると税込み2,200円以上の購入で送料無料になるので、2枚購入でクリアできます。

トンボのスクールシャツは首回りを基準にサイズ表記されていましたが、各サイズ目安となる身長も合わせて掲載されているので、選ぶ時は身長基準で考えてOKです。

トンボのワイシャツ着用感

我が家は身長170cm(細身/男子)で、まだ身長が伸びているのでハーフサイズ上(サイズ:A39=身長目安175cm)を買いました。

袖の長さ・肩先などがやや大きめですがゆったり着れます。生地にストレッチ性はなく背中のサイドタックもないので、これくらいのゆとりがあったほうが着ていて楽だと思います。

初日は新しいということもあり、第一ボタンは固く生地もゴワゴワでしたが、何回か洗っていると少し柔らかくなってきました。

若干の透け感ありますが、他社製品(セブンプレミアム)と比べて特別透けるという感じはありませんでした。

イトーヨーカドー(セブンプレミアム)

我が家も中学時代に随分お世話になりましたが一度大きく値上がりしたので、他社製品へ切り替え。その後大幅に値下げされ、2026年9月閲覧時では1,419円になりました。しまむらと価格が並んだことになります

素材:ポリエステル65% 綿35%、価格:1,419円(税込み)※白さ長持ちシリーズ

お近くに店舗がある方は、8のつく日(ハッピーデー)には5%OFFになります。※店頭購入のみ・オンラインショップは除く

オンラインストアではサイズの詳細が記載されていない商品もあるため、店頭でパッケージ裏の寸法表を確認する必要があります。

Catch@楽天市場

Catch株式会社は、先述の大手学生服メーカー:菅公学生服株式会社(カンコー)の子会社です。

体操服と学生服のCatch(楽天市場)

1枚1,639円(送料無料)商品評価★4.55(男女/通常長袖商品の平均)とコスパに優れており、2~3枚のまとめ買いでさらに安くなります。

ここの商品はめずらしくW&W性 3.5級・シワカット率70%の記載(男子長袖商品ページ)、女子長袖はセット購入ページにノンアイロン(恐らくW&W性) 3.2~3.9級の記載があります。それでも完全ノンアイロンではないので、そこはご承知おきください。

生地は『ちょっと薄い』『透ける』『多少透けるけれど我家はそんなに気にならない』という意見があります。各個人の感覚の差もあり難しい所です。

サイズに関しては、背中側のサイドタックもないようですし、全体的にやや細身のシルエットのため、体格が良い子はワンサイズ上やB体を検討しましょう

しまむら

「スクールシャツ」として売られています。男児用120/140~180(130だけ製造がありません)・女児用140~175まで5cmきざみ(男女ともに140の次は150)、A体のみのようです。

ネット上ではコスパ良く大人気のようですが、縫製の良し悪し・透け感(『価格なりに透ける』とのクチコミもあり)・生地の色味などは詳細不明。我が家は購入できていません。

素材:ポリエステル65% 綿35%、価格:1,419円(税込み)

2026年3月オンライン閲覧時、リニューアルされたようで素材の混紡率が変更になっており、お値段は据え置きですが「予約商品」となりました。予約注文時は納期にご注意を

店頭ではなかなかお目にかかれないので、ネット購入(要予約)がおすすめです。

イオン

店頭販売のほか、オンラインではイオンスタイルでスクールシャツの取り扱いがあります。

ポリエステル65% 綿35%、価格:2,178円(税込み) インドネシア産

男子のみ背中側にサイドタック(背タック)があり、女子のみボタンの間隔を狭くして下着が見えにくい仕様・男女ともにシャツ内側の部分に洗濯タグのような名前タグがあります。

透け感など、クチコミはあまり探せませんでした。

ユニクロ 綿100%の形態安定シャツ ※男性用のみ

ユニクロに関してはスクールシャツという分類での取り扱いはなく、ビジネス用のドレスシャツ・ワイシャツになります。残念ながら男性用しかありません。

なるべく価格を抑えて、綿100%で形態安定シャツを探している場合は、購入候補にいかがでしょうか。

素材:綿100%。価格:3,990円 形態安定加工

※上記スクールシャツを比べるとややお高め・W&W性等級記載なし(形態安定を記載があるので少なくとも3.2級以上かと…)

ファインクロスシャツ/レギュラー襟/長袖(ユニクロ MEN)

ユニクロ カスタムオーダー ※男性のみ

首周り(襟周り)と裄丈をカスタムオーダーできる男性用のシャツがユニクロにもあります。通常のLサイズでは首周りはいいけど袖がちょっと長くなってしまう…とお困りの方、お試しにいかがでしょうか。

規定範囲を超えるお直しでなければ追加補正料金はかかりません。

素材:綿100%、価格:3,990円 

※W&W性等級記載なし

カスタムオーダーシャツ(ユニクロ MEN)

カスタムオーダー品ではない、通常のスーパーノンアイロンスリムシャツの場合は、全ての袖丈直しで補正代がかかるので、商品を間違えないように要注意!

GUにはない?

ちなみにGUにもドレスシャツ・ワイシャツの商品カテゴリーはありますが、ぱっと見た感じカジュアル寄りでは?と感じる(実物未確認)ので、学校に着て行けるデザインかどうか店頭で実物を確認して各自ご判断ください。(白シャツならなんでも大丈夫ということならアリです)

夏場のポロシャツ

夏服の間はポロシャツ着用可という学校も多いですね。この場合はユニクロ・GUともにコスパ良く男女ともにおすすめです。ポロシャツもあまり安い物を購入すると縫製が悪かったり、生地が薄かったり、襟に張りなくクタクタ、洗濯後にシャツの裾がヨレて波打ってきたりします。

素材的には「綿ポリ混紡」が乾きやすく、綿100%よりも退色しづらい(特に紺など濃色を着る場合)のでおすすめ。

GUとユニクロの商品を比べた時、個人的には「コスパ重視ならGU、着心地重視ならユニクロ」という感じでした。同じカノコポロシャツですが生地を触った感じが若干ちがうので、気になる方は実際に店頭で触ってみてください。

ユニクロの「エアリズムコットンカノコポロシャツ」が内側がエアリズムなのでサラリとしていて着心地がいいです。2,990円(本体: 57% 綿, 43% ナイロン/ リブ部分: 73% ポリエステル, 27% 綿)

白はやはり「透ける」問題があります。ポロシャツは定番商品ですが毎年新しくなるので、その年の商品を店頭でご確認を。(男女共に!男の子も『胸』が透けます)

最後に

高校入学当初長袖を3枚購入。ほぼ毎日(週末も部活があるので)着て行くので、襟回りの生地の痛みも早いです。1年半で長袖をもう3枚購入して入れ替え、3年間で合計6枚。これで卒業までもってくれれば…。

我家は夏でも長袖だったので1年半で寿命でしたが、夏服期間にポロシャツ・半袖シャツを着るパターンならもう少し寿命が伸ばせるかもしれませんね。

10月に入り制服も冬服に衣替えです。息子の高校では夏服から冬服への衣替えには1ヵ月の猶予期間ありますが、朝夕はちょっと寒かったりするので、そろそろブラッシングと風通しをしておかねば。

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制服の日々のお手入れ(テカリのケアなど)については関連記事の文末で

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